症状があったらすぐ受診…は「ゼロコロナ」の発想といえる

公開日: 更新日:

「無症状の人でも感染していて他の人にうつす可能性があるので、部屋にいるときには対角線上の窓を開けて空気の流れをつくってウイルスを拡散するとか、マスクは不織布にするとか、これまで以上に丁寧に行うことが大切です」

 あのビル・ゲイツは自身のツイッターで、オミクロン株の流行が収まった後に新型コロナウイルスの勢いは衰え、最終的には季節性のインフルエンザと同様に扱うことができるようになると予測したという。

 同様の推測を述べる科学者も少なくない。いまは心と行動を少し変えながら、しばらく丁寧な防疫生活を続けることだ。春はもうすぐやってくる。

【連載】新型コロナ第6波をどう過ごすか

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景