更年期症状には大豆イソフラボンの代謝物「エクオール」

公開日: 更新日:

 更年期に差し掛かっている友人が多いが、彼女らが「更年期症状の改善にいいらしい」とよく口にするのが、「エクオール」という成分。

 エクオールは大豆に含まれるポリフェノール、大豆イソフラボンの一種の代謝物で、1984年に、米国の研究者らによって「人間の体内で女性ホルモンのように働く」という研究結果が発表された。

 それ以降、エクオールに関する研究結果はいくつも発表されており、女性ホルモンの低下と共に表れる不調(ホットフラッシュ、首や肩の凝り、肌のシワなど)への効果が確認されている。

 女性の中には、エクオールを体内で作れる人とそうでない人がいて、それは腸内細菌叢、引いては食生活と深く関係しているとか。日本人では作れる人は50%。欧米人は20~30%。日本人は昔から大豆製品を食べる習慣があったからでは……と考えられている。

 そんなエクオールのサプリメントは、複数のメーカーから発売されている。記者はすでに更年期突入だが、幸いにも更年期症状に悩まされていないので、大好物の豆腐、納豆、揚げで、今後に備えている。

「ワインにも合う」と気に入っているのが、薄揚げを半分に切って袋状に広げ、チーズを詰めて焼いたもの。エッセイスト、平松洋子さんの本で知った。本来はブルーチーズを入れるところを、ブルーチーズを常備していないので、とりあえずとろけるチーズ。ハムや青ジソを入れてもウマい。 (和)

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐藤二朗vs橋本愛騒動が直撃! フジドラマ“出たくない俳優”&“見たくない視聴者”の二重苦

  2. 2

    趣里が7月期テレ朝ドラマで出産後初主演 続く水谷家との「蜜月」で三山凌輝にも復活説

  3. 3

    萩本欽一〈24〉相方の坂上二郎さんとは「遊ばない・食事しない・夢を語らない」を徹底した事情

  4. 4

    巨人エース戸郷翔征の不振を招いた“真犯人”の実名…評論家のOB元投手コーチがバッサリ

  5. 5

    “キムタク効果”見込んだ吉野家の戦略は残念な結果に…ファンの間に沸き起こる「藤田ニコル復帰待望論」

  1. 6

    佐藤二朗騒動の余波!「福田組」の長澤まさみへの“ハラスメント”舞台挨拶の悪ノリ動画が再注目…女性視聴者は嫌悪

  2. 7

    ソフトバンク「佐々木麟太郎シフト」着々…同ポジションの中村晃引退、山川穂高二軍塩漬けが伏線

  3. 8

    「夫婦別姓刑事」とフジテレビの時代錯誤…“看板に偽りあり”のタイトルと「超・年の差婚」設定への嫌悪感

  4. 9

    萩本欽一〈25〉「車椅子でも絶対に明治座に出す」脳梗塞で左半身麻痺の坂上二郎さんを奮い立たせたひと言

  5. 10

    維新また猿芝居…国会空転トップ会談で定数削減法案に“白旗”も「今時点で取り下げない」と強がるワケ