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渡邊靖弘

日本医学柔整鍼灸専門学校専任教員、日本伝統鍼灸学会理事、和ら会会員、はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師。

体調が優れない…「夏バテ」はよく聞くが「冬バテ」もある?

公開日: 更新日:

 夏よりも昼夜の寒暖差が大きい冬では、日も短く日照時間も少ないために、気持ちは沈みがちとなるもの。そのため動く元気が不足しがち。寒さで体が冷え血管が収縮し血の巡りも悪くなる。さらに運動量の減少により筋肉が衰え、それにより体内で熱が十分につくられず疲れやすくなるわけです。

 それにもかかわらず年末年始を中心に、行事は多くなり人との交流も増え、その分なにかと気ぜわしく気も休まらず、ストレスを抱え気味となります。そういったことからくる不調が、いわゆる冬バテです。

 冬バテのケアを怠ると3月、4月まで不調を引きずりかねません。

 夏バテは秋をはさんで回復し冬を迎えられますが、冬バテはすぐに春を迎えていっそう活動が増すため、意識して対策を講じなければ回復しづらい。また、単に体を休ませるだけでは不十分な面もあります。

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