手術できない「ステージ3の肺がん」で東洋医学の専門家が打った手は?

公開日: 更新日:

 東洋医学の専門家が、がんを発症したらどんな治療を受けるのか--? その問いに答えてくれたのが、日本医学柔整鍼灸専門学院(東京・高田馬場)の校長、奥田久幸さん(70歳・柔道整復師、鍼灸師)だ。

 ◇  ◇  ◇

 奥田さんが進行性の肺がんと診断されたのは3年前。たばこを吸わず、人一倍健康に気を使っていたこともあり、肺がん宣告は青天のへきれきだった。

「ある時、咳とともに血痰が出て、最初は単なる風邪か軽い喉の炎症ぐらいに思っていたんです。内科のかかりつけの医師に相談したら、同じ見立て。しかし、1カ月経っても咳と血痰が治らなかったので、それじゃあCTを撮りましょう、となりました。すると、肺がんの可能性が高い、という結果が出たのです」

 紹介状を書いてもらい、大学病院で精密検査。右の肺に6センチのがんが見つかり、ステージ3A。転移はしていなかった。患部の場所が心臓の近くで、手術はリスクを伴うため断念。放射線と抗がん剤による治療を受けることになった。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    山本美月は九州の女子校で偏差値トップ「筑紫女学園」から明大農学部へ 祖父も生物教師の“リケジョ”

  2. 2

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  3. 3

    ドジャース球団売却の可能性…共同オーナーに当局捜査、レイカーズは買収10カ月で手放す

  4. 4

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  5. 5

    朝ドラ「風、薫る」“シマケン”はブーイングも…Aぇ! Group佐野晶哉には「オファー増」の追い風

  1. 6

    高市政権が国民資産「強奪」計画! 現預金1100兆円を狙い撃ち、放漫財政のツケを庶民のフトコロに押しつけ

  2. 7

    “世界ランク1位”の座を捨てて甲子園へ 享栄・上江滝拓未「将来はプロかバスの運転手」

  3. 8

    特殊清掃員が見た「孤独死」の壮絶現場…発見まで2年、遺体は“粉”に「誰にでも起こり得る」

  4. 9

    “寝てない自慢”だった高市首相が「漢方で熟睡」だって…話が変わっている! と批判殺到

  5. 10

    阿佐ヶ谷姉妹にさらなる飛躍のチャンス!「団地のふたり」視聴者から上がる《通じるものがある》の好反応