冬の風呂で命を守るには「熱中症」に注意する…ヒートショックだけじゃない

公開日: 更新日:

「昔なら長湯して浴槽内で眠ってしまっても、お湯の温度が自然に冷めるので、熱中症を起こして意識消失するケースは稀でした。しかし、お湯の温度が冷めない浴槽自動保温機能の普及により、今は入浴中に眠ってしまうと30分で熱中症になり、意識を失ったまま“おでん状態”となって死につながる危険があるのです。また、最近はスマホを風呂に持ち込んで、動画を見たり、SNSをしながら長風呂をする人が増えていて、気付かないうちに長時間、熱い湯につかってしまい、熱中症を起こすケースがみられます」

 冬の風呂で熱中症を起こして命を落とさないためには、浴槽に張るお湯の温度を40度以下に設定し、お湯につかる時間は長くても10分までにとどめるようにするのが基本になる。

「さらに、お湯につかる時は浴槽自動保温機能はオフにしましょう。メーカーによると、浴槽自動保温機能は自分の次に入浴する人のための機能で、そもそも入浴中にオンにすることは推奨していないのです。また、スマホの持ち込みはやめて長湯は避けてください。ほかにも、体内にアルコールが入っていると、お湯につかったまま寝落ちしやすくなるので、飲酒して入浴しないことも原則です」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    萩本欽一〈47〉気仙沼ちゃんは民宿4軒経営の大女将に 説教してテレビで夫を募集させた甲斐があった

  2. 2

    阿部慎之助にした「今ならパワハラで即クビ」の指導&落合博満から学んだ仰天トレーニング

  3. 3

    モグライダーともしげが埼玉の中高一貫ミッションスクール聖望学園で打ち込んだアメフト《26年夏番外編》

  4. 4

    千葉秋季大会開幕も専大松戸が「来春センバツを狙う」と宣言できない切実なチーム事情

  5. 5

    萩本欽一〈46〉斉藤清六が泣きながら持ってきた1000万円、追い返そうと思って貯金額を聞いたら驚いた

  1. 6

    広島4番栗原に敵将・落合監督は「四球でいい」と助言を…

  2. 7

    timelesz猪俣周杜「傷害容疑で逮捕」に“ダブルでガッカリ“…ファンの計り知れない失望

  3. 8

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  4. 9

    萩本欽一〈45〉斉藤清六を全国区にした誰も知らない裏話 “弟子入りNG”から評価を一転させたんです

  5. 10

    4度結婚した宇野千代の“不倫”をNHK朝ドラ「ブラッサム」はどう描く?「カーネーション」は真正面から