「薬局選び」で変わる6月からの窓口負担差…3割負担で45円の差も

公開日: 更新日:

 2026年の診療報酬改定により6月から薬局の区分ごとの窓口負担差が拡大する。当然、薬局選びが大切になるが、コストだけで考えていいのか? 家族で考えたい。本紙人気連載コラム「オモシロ医学論文」の執筆者で病院薬剤師でもある青島周一氏に解説してもらった。

  ◇  ◇  ◇

 医師から処方された薬を薬局で受け取る時、全く同じ薬でも、支払う金額は異なることがあります。薬の値段が異なってしまう理由として、診療報酬の仕組みとその改定を挙げることができます。

 診療報酬とは、病院や薬局が提供する医療サービスに対して国が定めた公定価格のことで、原則的に2年に1回の頻度で見直されます。2026年度は、診療報酬が改定される年であり、本年の6月1日から施行される見通しです。当然ながら、薬局の機能や薬剤師の業務に対する評価も見直されることとなり、患者さんが薬局の窓口で支払う金額にも変化が生じます。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「墓じまい」に悩むシニア 費用や遺骨の始末より問題になる「家族の愛憎問題」

  2. 2

    馬場典子アナの「人生の転機」は日テレ入社7年目“福澤一座”の旗揚げ公演の初舞台

  3. 3

    長崎でも高市首相はスカスカ挨拶…戦争責任「反省なんかしておりません」95年の発言がSNSで猛拡散

  4. 4

    八王子実践・河本ロバート監督「ライブや家族旅行も、事前に相談があれば休ませます」

  5. 5

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  1. 6

    ヤクルト「早すぎた続投宣言」の代償…池山監督の来季続投決定後に泥沼、投手陣も崩壊

  2. 7

    国害SNSを告発 森山裕・自民党前幹事長「高市おろし」キーマンに急浮上の裏…不快感に国境なし

  3. 8

    中居正広氏が熊本地震被災地を支援と報道 引退後も変わらないチャリティー精神と芸能界復帰の可能性

  4. 9

    高市早苗がナチス礼賛本に推薦文…「♪盟友ナチス♪」の高須克弥を持ち上げた安倍晋三にも共通する体質

  5. 10

    巨人ドラ1候補に花巻東・古城大翔が急浮上! 父はG戦士「振り向けば古城」、岡本和真の後釜育成急務