トライできる薬はあと3種類…ステージ4の肺がんと闘う山川豊さん“今”を語る

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 ただ、「頭部のがんはすぐに処置しないといけない」と、紹介された病院へ行き、ガンマナイフによるがんへの放射線照射を行いました。1ミリもズレないようにするために事前に“お面”みたいなものを作ってね。それが終わると細胞を採って、遺伝子レベルでいろいろ調べたようです。そこまでの作業がとても速かった。このスピードが重要だったんじゃないかと思います。

 結果を踏まえて、抗がん剤(錠剤)の種類が決まり、効果と副作用をみるために2週間入院しました。幸い効果が出て、1カ月もすると肺のがんが小さくなっていました。

 副作用は口内炎と下痢と発疹です。特に発疹は退院してから2~3カ月してひどくなりました。胸と背中には出ないけれど、足、お尻、腕にニキビのようなボツボツがぶわ~っと広がって、服が触れるだけで痛いのです。今でもそれは続いて、腕や足には赤いボツボツが無数にあります。いつだったかはお尻の発疹がかさぶたになって膿んで、抗がん剤を2週間ストップして抗生物質で治療しました。

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