トライできる薬はあと3種類…ステージ4の肺がんと闘う山川豊さん“今”を語る

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 毎月、造影剤を入れた頭部のMRIを撮り、血液検査と肺のレントゲンを撮っています。「変わりなかったよ」と言われると安心して仕事ができますが、次の検査をして結果を聞く日が近づくたびに不安……。その繰り返しで2年が経ちました。

 これからもがんとの共存は続きます。自分はたくさんの人から多くのことを教えてもらいましたから、今度はそれを発信する番だと思っています。

(聞き手=松永詠美子)

▽山川豊(やまかわ・ゆたか) 1958年、三重県出身。81年に「函館本線」でデビューし、86年にはNHK紅白歌合戦に初出場。その後も数々の音楽賞を受賞するなどの活躍を続ける。今年、兄・鳥羽一郎と兄の次男・木村徹二と自身が歌唱する「あぁひとり旅」をリリース。最新作「駅/あんたのことが…」は自身で作曲を手掛けている。

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