ドラマの撮影中は紙パンツを…俳優・橋爪淳さん大腸がんとの闘いを語る

公開日: 更新日:

橋爪淳さん(俳優/64歳)=大腸がん

 家族や仲間から「いい加減に病院へ行け」って言われて、行ったらけっこう大変なことになったっていう話です。

「大腸がん」のステージ3で、切除手術を受けたのは昨年2月です。下血が始まったのは、その1年前ぐらいからでした。トイレに1日10回ぐらい行きますし、体重は徐々に落ちていくし、家族の中に大腸がんになった人間がいたので周囲も心配するし……。

 自分では「それならそれで寿命だから、このままでいいかな」って思ったりして。でも、それは手術に対する恐怖心がすごく強かったゆえの言い訳でした。

 一昨年11月ごろ、NHK大河ドラマ光る君へ」の撮影中には、血便が出てしまうので紙パンツを常用していました。だいぶ具合が悪く、みなさんに支えてもらいながらの撮影でした。しかも同じ時期、両腕の辺りが痛くなり、心臓がギュッと圧迫される症状も出始めたのです。

 大河の撮影が終わって、2月の初めにとうとう受診して内視鏡検査を受けてみると、一瞬で検査が終了しました。肛門すぐのところに5センチ大の腫瘍があって、内視鏡が入っていかなかったのです。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市首相の沖縄「慰霊の日」追悼スピーチは99%安倍元首相のコピペ…唯一の違いは旧日本軍の神聖化

  2. 2

    福岡ローカル「西鉄」が"本業"以外で大躍進のワケ 国際物流事業は国内4位でコロナ禍の営業収益は12%増

  3. 3

    高市首相の“恥”行動が海外に飛び火! 英タイムスがG7外交をディスり、英FTは国内財界との没交渉ぶりを暴露

  4. 4

    歌手・小椋佳さん「たばこの煙が悩みを解いてくれた」…82歳の今も週1でコンサート

  5. 5

    西武が交流戦初Vも…ワガママエース今井達也の放出こそが“最大の補強”だった説

  1. 6

    AKB峯岸みなみの“丸刈り写真” 世界中で相次ぐ目撃情報の謎

  2. 7

    【高校野球怪情報】沖縄尚学・末吉良丞“プロ回避”に現実味…左肘不安で浮上する「東都の名門」の影

  3. 8

    『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』オールキャリアを代表する傑作のトリセツに注意セヨ

  4. 9

    『グッド・デイ・サンシャイン』一筋縄ではいかないヘンテコこそが中期のすべて

  5. 10

    東京ビートルズの番組が、ビートルズ来日から60年後となる日に放送決定