(1)ホルモン補充療法の日本での普及率はわずか4.1%

公開日: 更新日:

 日本産婦人科医会常務理事の鈴木光明・新百合ケ丘総合病院がんセンター長は、その趣旨をこう説明します。

更年期障害の治療や理解は、まだ十分とは言えません。国際的な標準治療はホルモン補充療法(HRT)ですが、日本での普及率は低いままです。更年期女性が標準治療を受けやすくなる医療体制を整備する必要があります」

 現在、HRTの普及率は4.1%程度と推定されています。その理由の一つにあまりにも低い診療報酬があります。医師の技術料が評価されにくい現在の制度を高市首相の実行力で改善してほしいものです。 =つづく

(医療ジャーナリスト・油井香代子)

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    長尾謙杜は熱愛報道に謝罪も「問題児」扱いで“STARTO社出世レース”からドロップアウト

  2. 2

    佐々木麟太郎をMLBドラフト大改革が直撃…スタンフォード大残留なら契約金大幅減も

  3. 3

    ホラン千秋は都立国際高校→青学大英米文学科と順調に進学も、女優の夢に破れてキャスターで開花

  4. 4

    古賀千景議員の「自衛隊」発言はそんなに的ハズレか? 得したのは“怒ってみせた”進次郎防衛相だけ

  5. 5

    トランプ大統領と高市首相がG7夕食会で「口論」し他国首脳が仲裁に? 仏メディアが報道の驚愕

  1. 6

    いよいよ“詰み”始めた高市首相…中傷動画疑惑めぐる答弁破綻で土俵際、週明け衆参集中審議が見もの

  2. 7

    白石聖は「豊臣兄弟!」代役から7月連ドラヒロインに大抜擢 “ラッキーガール”にかかる期待とリスク

  3. 8

    和久田麻由子アナ成功のカギは、“NHKの鎧”を脱いで個性を出せるかにある

  4. 9

    『ゴールデン・ビートルズ』という謎のLPを棚からひとつかみ

  5. 10

    「24時間テレビ」目玉のチャリティーマラソン走る最有力候補の実名続々!ウッチャンが初の総合司会