静かに進む「内臓ボケ」を防ぐカギは夜にあり…逆流性食道炎や脂肪肝も
GERDと脂肪肝はメタ解析で関連が示されており、深夜に脂質と糖質が大量に流れ込めば、肝臓には大きな負担がかかります。
インスリン感受性の落ちた夜の身体では、エネルギーが燃やされず、脂肪として肝臓にたまりやすくなる……まさに「翌朝まで残る」の話が、年単位で積み重なった結果です。
睡眠の質の低下も脂肪肝のリスクと関連することが報告されていたり、夜遅い食事はその両方を悪化させかねません。
理想は、就寝の3時間前には食事を終えること。難しい日は、軽めのおかずにとどめ、ごはんを少なめにする。「夕食を遅らせない」「遅くなった日は重くしない」--。この2つだけでも、内臓は確実に楽になるはずです。
気づかないうちに進んでいく「内臓ボケ」を防ぐカギは、夜の数十分の工夫にあるのです。



















