偽装メニューの手口 札幌の老舗ホテルを見ればすべて分かる

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 日本のホテルご三家のひとつ、ホテルオークラでも計235品目の“メニュー偽装”が発覚。他にもJALホテルズ、高島屋、三越伊勢丹と、もう一流どころも信用できないが、偽装のパターンだけは、だんだん見えてきた。

 まずはエビ。ほとんどバナメイエビかブラックタイガーを食べていると思った方がいい。
 次に、牛脂注入などの加工肉。安いのに霜降りは疑ってかかるべし。
 さらに、フレッシュジュースは解凍したものかもしれない。

 あとは産地やブランド偽装。北海道の山菜が中国産だったり、沖縄産アグー豚が無名の豚だったりする。
 そして、これらすべての「不適切な表示」を全部やってのけたのが、老舗の札幌グランドホテルなどを運営する「グランビスタホテル&リゾート」(東京都中央区)だ。

 メニューの偽装は少なくとも06年ごろからあったようで、同社の須田貞則社長は6日の会見で、「極めて不誠実と取られても仕方ない」と陳謝したが、そりゃそうだ。

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