• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

ホテル厨房ウラ事情…海外の廃牛肉が日本で“霜降り”に化ける

 激安焼き肉店ならともかく、有名ホテルが牛脂注入の加工牛肉を使っていたとは驚きである。
 大阪新阪急ホテルではステーキに使い、同系列の宝塚ホテルでは「やわらかビーフ」とか「柔らか牛肉」と表示してビーフソテー、サイコロステーキなどに利用。さらに、近鉄グループの7ホテルでも牛脂注入肉が使われていたことが判明した。
 一般には聞き慣れない言葉だが、肉好きなら知らぬ間に口にしているのが牛脂注入肉だ。

 どんな肉かというと、肉質の硬い赤身牛肉に牛脂液を注入した人工霜降り肉のこと。ショ糖エステルなどの乳化剤で牛脂の塊を液状化させ、注射針を束ねたような自動器具でそれを赤身に注入すれば、客を欺く霜降り肉が出来上がる。

 その際、牛脂液と一緒に注入するのが、食肉業界ならではの“軟化剤”だ。うま味成分のアミノ酸を引き出し、同時に肉も軟らかくする。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    キムタクは“御一行”で…被災地を単身訪れた斎藤工との差

  2. 2

    小川アナの左腕が物語る…嵐・櫻井翔“新恋人報道”の違和感

  3. 3

    元SMAP3人は自由を謳歌 シャッフルして新たな仕事が急増中

  4. 4

    徳永有美アナが古巣に復帰 「報ステ」現場は大ブーイング

  5. 5

    大激怒から落胆へ…爆問・太田“裏口入学”報道の複雑胸中

  6. 6

    県警・消防は380人動員 なぜ理稀ちゃんを発見できなかった

  7. 7

    日本人拘束は進展ナシ…「安倍3選」を阻む北朝鮮の仕掛け

  8. 8

    もし破局したら…“恋愛露出狂”剛力&前澤社長の未来予想図

  9. 9

    逸材ゴロゴロ 夏の甲子園“契約金1億円”ドラ1候補7人の名前

  10. 10

    太田光“裏口”報道は法廷へ 光代社長「橋下先生に委任状」

もっと見る