• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

「椿山荘」謝罪で業界激震… サケ・マス表示は底なしの闇

<業界全体がもうアウト>

 椿山荘やワシントンホテルを運営する藤田観光が13日、「食材偽装」を発表した。

「フランス産フォアグラ」は別の産地で、「和牛」は豪州産牛肉と悪質だったが、外食業界を震撼させたのは「サーモン」(サケ)と表示しながら、海水中で養殖された「トラウト」(マス)を提供していたことを謝罪したことだ。

 実は、海水養殖の「トラウト」を「サケ」と銘打って客に出すのは、業界では公然の事実。「バナメイエビ」を「芝エビ」と呼ぶ以上に慣習化している。

 藤田観光の謝罪は「サケまで謝られたら、業界総ザンゲになってしまう」と関係者を慌てさせているのだ。

 例えば「吉野家」の牛鮭定食の「鮭」の原料は「トラウト」。藤田観光が謝罪したものと同じである。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    キーマンは“任侠”代表 急浮上する山口組3派再統合話の行方

  2. 2

    黒田総裁は“白旗”か…ついに日銀が「株を買うのをやめた」

  3. 3

    総裁選の争点に 石破氏の秘策は「加計問題」と「脱原発」

  4. 4

    今年も唯一ゴルフ不参加…福田元首相はやっぱり“アベ嫌い”

  5. 5

    地元は必死に寄付金集め 金足農“想定外”快進撃の舞台側

  6. 6

    進学説の真偽は…金足農・吉田輝星めぐるプロ争奪戦の内幕

  7. 7

    イメージダウン必至の日本大学 新入生の半数は付属から

  8. 8

    逸材ゴロゴロ 夏の甲子園“契約金1億円”ドラ1候補7人の名前

  9. 9

    「検察側の罪人」原田監督語る 木村拓哉の演技と籠絡テク

  10. 10

    「美化は良くない」 鹿島DF内田篤人がW杯ベルギー戦に言及

もっと見る