「偽装表示」で高騰する伊勢エビ、牛肉、アワビ…正月のおせちどうなる!?

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 ついにサラリーマンの憩いの場である「銀座ライオン」でも、虚偽表示が発覚した。計112品目がウソの表示で、「チリ鮑の醤油煮」のアワビがロコ貝だった。

 全国で、ものすごい数のホテルや飲食店が虚偽表示に手を染めていたわけで、これが一斉にホンモノを買い出したらどうなるのか。当然ながら、需給バランスが崩れてホンモノの値段は高騰する。すでに伊勢エビの築地市場の卸値は、1キロ当たり8000~8500円。例年の3~4割も高い。

 アワビは、NHK朝ドラでおなじみの岩手北産が7年ぶりに1キロ1万円を突破した。岩手漁協の平均事前入札額も、昨年より62%アップの1キロ8576円。ロコ貝の4倍の値段である。

 ステーキ肉が実は成型肉だった牛肉も大幅に価格が上昇。東京市場の18日の取引価格は、「和牛・雌・A5ランク」が前回取引の15日からわずか3日間で、1キロ528円高の2777円。牛肉全体の取引相場は前年同時期に比べ、最大5割も高くなっている。

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