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台風16号接近 この冬は季節外れの集中豪雨が待っている

 フィリピンの東海上で18日未明、発生した「台風16号」が、週明けにも沖縄に接近するとみられる。23日には西日本の南海上を通過し、本州にも強風が吹き荒れる恐れもある。ここ数年、台風の規模や被害が大きくなっているだけに心配だ。

 台風が大型化しているのは、勢力の最大地点が北上しているためだ。米海洋大気局の研究チームは、過去30年のデータを分析。台風の勢力が最も大きくなる地点が、10年で北に約56キロ移動したと発表している。

「温暖化による海水温の上昇の影響とみられます。10年で50~60キロは少ない移動に思えますが、何十年にわたり、年々、勢力のピーク地点が日本列島に近付いているのは確かです。今後も、台風の規模が大きくなり回数が増える傾向にあるため、注意が必要です」(ウェザーマップの気象予報士・片山由紀子氏)

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