相続税法改正まで1カ月… 親にうまく話を切り出すキッカケは?

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 来年1月から相続税法が改正される。基礎控除が減額されるため、相続税を支払う対象者は現行の1.5倍に増えるといわれている。こうした状況の中、老人たちを狙って、相続税対策のために「教育信託を始めましょう」とか「保険に入るとトク」など、業者の売り込みも激しくなっている。
 この際、相続について親とジックリ話し合いをしておきたいが、カネの話だけになかなか切り出しにくい。いつ、何をキッカケに話をするのがベターか?

 今年は相続の相談が明らかに増えたという「MAC松丸会計事務所」の松丸隆一所長が言う。
「顧問先からの相談では、息子さんからキッカケをつくる場合があります。<税理士さんから相続対策でソロソロ手を打った方がいいとオヤジに勧めてくれませんか>といった感じです。我々は中小企業オーナーの財産管理をやるケースも多いので、これを受けて父親に<今度、息子さんと3人で話し合いましょう>と水を向ける。そこで大まかな方針を決めて、後継者など具体策は親子2人で話し合ってもらいます」

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