【セントラル硝子】 アベノミクス円安で海外業績絶好調

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「円安のおかげで海外部門の業績が特に好調です。基本給は高くはありませんが、ボーナスは毎年上がっています」

 こう語るのはMさん(30)だ。近年は北米を中心に海外向け自動車用ガラス事業の拡大と円安で業績も好調。2015年3月期も売上高、純利益ともに増収増益を見込む。しかも急激な円安で営業外収益も拡大するなど、アベノミクスの恩恵を享受している。

 会社は年功序列の風土や家族主義的雰囲気を残す、日本的企業だ。

「ひと言で言えば、人を大事にする社風で、社員教育にも熱心です。若いときは年功的給与なので給与は横並びですが、管理職層になると給与が変動し成果を厳しく問われます」

 Mさんの基本給は約26万円。これに残業代や家族手当などを含めて月給は平均で約32万円。ボーナスは年間180万円。年収は約560万円。製造業としては大手企業並みの水準で、決して低くはない。

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