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【中央区立京橋図書館】開館は1世紀以上前

 東京・築地を拠点とする日刊ゲンダイが毎週末、地域密着型の情報を紹介する「築地新聞」。今回は1丁目1番地1号にある“名物図書館”です。

 中央区立京橋図書館は都内でも屈指の「お宝図書館」です。通によると千代田、深川、そしてこの京橋は別格だとか。歴史が違う!

 今から103年前の1911年2月、「京橋区にある要の図書館」なる役割を担い、東京市立の簡易図書館として開館。ちなみに中央区内にはほかに「日本橋図書館」「月島図書館」がありますが、全館揃って1世紀以上の歴史があるのは非常に珍しいそうです。

 2度の引っ越しを経て、1970年以降は区役所本庁舎内の地下1階&2階という立地。地上11階、地下3階建て、総工費14億8900万円をかけた地域のシンボルです。外見では分かりにくいのですが、この建物、実は六角形。現在は建物の近くには首都高が走っていますが、その場所にはかつて築地川が流れていました。川のほとりに近代建築の図書館――当時のロケーションを想像しながら訪れるのもまた一興です。

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