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【ピグレット】プロシュッテリアで一杯!

 地域密着型の粋な情報を紹介する「築地新聞」。今回はイタリア産の生ハムとサラミが看板という「プロシュッテリア」です。

 カフェテリアならぬ「プロシュッテリア」。聞き慣れない飲食店の業態ですが、今年3月にオープンした「ピグレット」はサルーミと呼ばれる生ハムやサラミ、ソーセージなどを熟知した職人がイチ押しの食べ方で提供する――酒飲みには楽園のようなお店です。

 魚の町で生ハム。随分アグレッシブな開業だと思いきや、「ギャップやサプライズを狙ったのなら話も弾むのでしょうが、残念ながら偶然です。ただ貴重な縁と機会をいただいた。奇特なビルのオーナーさんに感謝するばかり」とは店主の石内宏史さん(38)。法人と比べ、社会的信用の低い個人店の物件探しは一筋縄ではいかず、この場所に決まるまで物件をあたること200件。都内23区、来る日も来る日もママチャリで走り回ったそうです。そんな石内さん、独立前の修業先や勤め先は国内外合わせて10件近くに及びます。若かりし20代の頃の海千山千の経験がそうさせるのか、物腰の柔らかい話し方と優しい目が印象的。調理師の専門学校を卒業し、国立のリストランテで働いていた当時、猿岩石がヒッチハイクする様子に刺激され、「スーパーシェフを目指すべく、海外のレストランでの修業を思い立った。言葉も話せなければ、コネもツテもない。我ながら、無謀極まりない若者でした」。

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