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リポーター迫文代さんお薦めの…<鎌倉>

 今回は「江戸東京」を少し離れての番外編。鎌倉に行ってきた。

 気に入ったのは、大佛次郎の茶廊近辺の、車一台通れるかどうかという路地。微妙なカーブで先が見えず、ドキドキする。寿福寺を通り過ぎた時に見えた細い川もいい。「となりのトトロ」を思い出す風景だ。

 そして、「丸七商店街」。鎌倉駅東口を出て右側に行くと目に入る。全体的に昭和の薫りが漂っている。実は夏、海辺で酒を飲むために鎌倉に時々来るのだが、シメの店と決めている立ち飲み屋「天昇」もここにある。刺し身がうまい。しかし残念ながら、本日はまだ開店前だった。ほかの店も、開いているのか閉まっているのか分からない寂しい雰囲気。

 この日は月曜日だったので、鎌倉の街は比較的すいていた。

「鎌倉に来る人はリピーターが多いんですよ。好きが高じて、鎌倉検定を取る方もいますからね」と話すのは、自宅の一角でカレー店「COPEPE(コペペ)」を開く迫文代さん。「なるほど!ザ・ワールド」のリポーターを務め、世界の各地を旅してきた迫さんは、鎌倉に住んで15年になるという。

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