【うおがし銘茶】誰が淹れてもおいしいお茶

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 東京・築地を拠点とする日刊ゲンダイが毎水曜、地域密着型の粋な情報を紹介する「築地新聞」。今回は「深蒸し煎茶」を世に広めた日本茶専門店です。

♪夏も近づくはちじゅうはちや~の歌い出しで知られる日本の童謡「茶摘み」。そう、立春から数えて88日目にあたる5月初めは新茶シーズン真っ盛り。露地栽培された正真正銘の新茶が商品棚に並ぶ「うおがし銘茶」に行かない手はありません!

 1931年創業、「深蒸し煎茶」をいち早く取り入れたお店です。専門用語で水色と呼ばれるお茶の色は「金色透明」。よく見かけるどろっとした濃緑色の深蒸し茶とはイメージが違うって? はい、うおがし銘茶さんが正統派です。原料となる茶葉を厳選し、昔ながらのよく蒸す製法を採用。「見た目や格式より味」を重視した静岡県伊豆出身の初代・土屋正氏が取り入れ、ここ河岸のお膝元で普及に努めたそう。築地市場では当たり前になった試飲スタイルの発祥店でもあり、格式ばったお茶屋の敷居を下げたことでも知られています。

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