【三菱マテリアル】業績好調で30代前半の年収は700万円

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「円安や国内の建設需要もあって業績は好調です。ただ、年功序列の風土が残っており、給与が大幅に増減することはありません。仕事は忙しいですが、安定している会社というのが魅力ですかね」

 こう語るのは同社のKさん(32)。円安の恩恵を受けて14年12月期の売上高、経常利益は前年同期よりアップ。15年3月期も増収増益を見込む。今年のベアは加盟する産別労組の2年に1回の交渉ルールですでに昨年に1000円アップが決まっていた。それでも定期昇給との合計で今年は1万円近くアップしそうだという。

 基本給は約33万円。これに配偶者手当1万9000円と残業代を加えた月給は約43万円。昨年のボーナスは夏冬の合計で188万円。年収は約700万円だ。さすがに財閥系の大企業だけに同年齢では破格の水準だ。

「リーマン・ショック後に採用を控えたこともあり、20~30代前半までの層が少ないのでそのしわ寄せで夜遅くまで仕事をすることが多いですね。年収が多いと言われても、相応の額じゃないかと思います」

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