「箱根」今が狙い目のワケ 温泉街は噴火“圏外”&お得な特典も

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 国土地理院は8日、箱根山・大涌谷の谷底付近の直径200メートルの範囲が4月18日から5月7日までの間に最大6センチ隆起したと発表した。山が膨張しているという。

 箱根山の噴火警戒レベルは1から2に引き上げられたばかり。連日の報道を受け、一部旅館では日本人観光客のキャンセルが相次いでいるが、ちょっと冷静になった方がいい。実は、箱根湯本温泉や芦ノ湖は今が“穴場”だ。山口町長は6日の会見で「大涌谷周辺に限られた噴火警報」と話した。水蒸気が上がっているのは大涌谷で、気象庁は、「大涌谷周辺で水蒸気爆発が発生する恐れがある」と指摘している。

「水蒸気噴火の恐れ」というところがポイントで、マグマ噴火に比べ、水蒸気噴火は噴石が少ないし、被害の範囲は狭いのが特徴なのだ。町の防災マップでは、水蒸気噴火の発生時、火口から最長で半径700メートルの範囲に噴石が飛ぶと想定している。

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