エリートは“笑いの効用”に着目 「落語」で磨くビジネスセンス

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「一流」が、ちょっとしたブームだ。ビジネス書コーナーには、一流の人の習慣や思考法を分析する本がズラリ。“英雄、色を好む”とばかりに稼ぐ男の絶倫ぶりを紹介する本まである。

 そんな中、「ビジネスエリートは、なぜ落語を聴くのか?」(日本能率協会マネジメントセンター)が出版され、話題になっている。著者は、SBIモーゲージ・元取締役執行役員常務の横山信治氏と放送作家の石田章洋氏。2人とも、元落語家という異色の経歴の持ち主だ。

 横山氏が言う。

「雑誌プレジデントの調査によると年収1000万円以上の方は、約44%が落語好きでした。75%は『初対面でも笑いをとって相手の心をつかむ』と回答しているように、エリートは笑いの効用に着目しているのです。ところが、私の調査では、1000万円未満の落語好きはわずか8%。普段から落語を聴いている人の方がそうでない人より、年収が高いのです」

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