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育成の達人伝授 「部下のイラッとする一言」をたしなめるコツ

 新年度がスタートして2カ月。新しい部署のメンバーも固まり、仕事の引き継ぎも済んだはず。その一方で、なぜかムカつく人の本性が見えてくるのもこの時期だ。イラッとさせる部下の一言、うまくたしなめることができないか。2万人の部下を育てた実績があるSBIモーゲージ・元取締役執行役員常務の横山信治氏に聞いた。

■カタカナ語を使いたがる

「先日の企画会議、どう思った? 俺は、おおむねアグリーなんだけど、バジェットの詰めが甘いと思ってさ。エーエスエーピーでブラッシュアップしないと、オンスケでスタートできないよ」

 どうやら、「企画の中身はおおむね賛成だが、予算の詰めが甘い。なるべく早くその点を磨き上げないと、時間通りスタートできない」と言いたいらしいが、その話しぶりを聞いた同僚はカチン。英単語に置き換え、デキる男を装っているのかもしれないが、「ASAP(as soon as possibleの略で、なるべく早く)」を日本語に組み込んで、「エーエス……」と言われても何語か分からない。

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