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中間管理職にも「ヘッドハント」拡大 誘われる人材とカネは?

 ユニクロからローソン社長に抜擢された玉塚元一氏は今年2月期決算で過去最高益を計上。サントリーの新浪剛史社長はキリンを追い抜き、食品メーカー首位に引き上げた。引き抜き社長が続々と成果を挙げているが、それにしても、165億円で後継候補を一本釣りしたソフトバンクには度肝を抜かれただろう。

 ドラマみたいなヘッドハントが盛んになりつつあるが、中間管理職の部長や課長でも十分あり得るという。元ヘッドハンターで、東京海洋大教授の小松俊明氏(グローバル組織論)が言う。

「ヘッドハンターは、それぞれの業界に詳しい事情通を業界ごとに抱えていて、得意先から依頼を受けたときに紹介する候補者リストを持っています。リストアップされるのは、直近3年の実績がいい人ですが、必ずしもエースばかりではありません。転職を繰り返している人もターゲットになる。たとえば、ヘッドハントの理由が欠員補充の場合です。そういうケースは、往々にして担当役員とソリが合わないことが原因で、概してポストの入れ替わりが早い。1つの会社で腕を磨いた実力者より、転職しながら実力を蓄えた人を望む傾向があるのです」(小松氏)

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