転職先を上場させた金融G元社長が語る「戦わず楽に生きろ」

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 サラリーマンである限り、嫌な上司と仕事をしたり、同僚の出世をねたんで荒れたりすることはいくらでもある。心のどこかで働く相手と戦おうとする意識が、心をざわつかせる。戦わないで仕事ができたら、どんなに楽か。そんな気持ちの人は少なくないはず。師走で殺伐としたこの時期は、なおさらか。

 ビジネスコンサルタントの横山信治氏は、2001年に転職したソフトバンクファイナンスを従業員250人の上場企業に成長させ、グループ会社の社長に就き、今年4月独立した。

 そんな横山氏がこのほど上梓したのが、「戦わない生き方」(日本文芸社)。平社員から企業トップに上り詰めたからこそ、この境地に至ったという。

「実は、私は1982年に日本信販(現・三菱UFJニコス)に入社しました。全国最下位のダメ営業マンから奮起して、全国トップの営業成績を記録。ところが、左遷されてしまいました。なぜかというと、戦って勝利した結果の成績は一時的に良くても長続きしません。敵が増えて、味方が減るからです。それで、私は転職に追い込まれ、考え方を変えて、戦いをやめたところ、出世できたのです」

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