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出雲大社“お家騒動”の背景に 日本最大の教団「神社本庁」とは

 出雲大社のお家騒動が発覚し、週刊誌沙汰にもなっている。茨城県内にある分社の出雲大社常陸教会が、企業広告とのタイアップをめぐって本家の出雲大社と対立し、袂を分かって独立してしまったのだ。両者の対立には、日本の神社の大半を束ねる神社本庁の意向もからんでいるという。いったい、どういうことなのか。

「騒動の直接のきっかけは、永谷園が常陸教会とタイアップして、常陸教会が祈祷を行った縁結びグッズをプレゼントするキャンペーンを行ったことでした。本家の出雲大社が常陸教会にタイアップの中止を求めたのですが、話し合いがこじれ、常陸教会が独立。“常陸国出雲大社”と改称して単独の宗教法人となりました」

 こう言うのは、宗教問題に詳しいフリーライターの藤倉善郎氏。この本家の主張の根拠となったのが、お守りなどの商用利用を禁じる「神社本庁」の通達だという。

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