様変わりするコンビニ 「シニア向け商品」続々投入で競争激化

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小分けの惣菜(下)は単身の高齢者が食べやすい(C)日刊ゲンダイ

 いまやコンビニは“若者が使う店”ではなくなった。セブン─イレブンの来客年齢層は、50歳以上が1989年の9%から2013年には30%に増加。10~20代を上回った。コンビニは「品質管理がしっかりしている」「商品鮮度が良い/新しい」というイメージがシニア世代に定着しているから、だ… 

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