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ようやく定着 ホテル「レイトチェックアウト」に見る旅の変化

 少し遅めに宿を出る「レイトチェックアウト」が浸透しつつある。もともと欧米では12時くらいが一般的だから、日本のホテルの9時や10時が異常に早かったともいえる。チェックアウトが11時、12時になってきたのは、世界的に見れば珍しいことではない。

 一般社団法人プレスマンユニオン理事で旅行ジャーナリストの酒井正人氏は、「ビジネス系、リゾート系にかかわらず、ここ5年ほどの傾向ですね。ただし、理由はそれぞれです」と言う。

 繁華街にあるビジネスホテルの場合、理由の第一は「客の夜型化」だ。

「特にインバウンドです。外国人観光客を中心に、夜中の2時、3時までナイトライフを楽しむ客が増えています。ホテルに帰るのは朝方。これでは9時や10時にチェックアウトできません」

■宿側の負担は?

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