家電製品のメーカー なくなったら修理はどうなるのか?

公開日:  更新日:

 テレビが壊れたので家電量販店に買いに行った。ズラリ並ぶ各メーカーの液晶テレビ。シャープ、東芝、ソニー……近ごろ新聞紙面を賑わす会社が多い。ふと思った。“万が一のとき、修理などはどうなるんだろう?”と。

 家電製品の修理用部品については、業界規約で、製造終了後、一定期間以上の保有が義務付けられている。全国家庭電気製品公正取引協議会の「製造業表示規約」によると、保有期間の長い順から冷蔵庫やエアコンが9年、テレビや電子レンジが8年、電気釜や掃除機が6年といった具合だ。

 しかし、いくら部品を取っておくよう決められていても、会社がなくなってしまえばパーだ。これについて国は全く関与せずの方針。「あくまでも民間市場の中で調整すべき問題」(経済産業省担当者)と冷たいのだ。

 三洋電機製品の修理は親会社のパナソニックが引き継いだからよかったが、全てがこううまく収まるとは限らない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    豊洲市場の事故現場は“血の海”だった…目撃者は顔面蒼白

  2. 2

    宮沢りえホクロ取って正解? 鑑定歴25年の占い師に聞いた

  3. 3

    鼻を突く生臭さ…豊洲市場の内外で漂い始めた「腐敗臭」

  4. 4

    森友問題のキーマン 体調不良を理由に「出廷拒否」の仰天

  5. 5

    ホクロ除去した宮沢りえ 本当の目的は森田剛との“妊活”か

  6. 6

    豊洲市場開場から1カ月…腐敗臭に続きの床が「穴」だらけ

  7. 7

    カラオケ番組で「素人」得点…武田鉄矢が画面から消えた?

  8. 8

    村上春樹は75年卒…人気作家はなぜ「早大」出身が多いのか

  9. 9

    BTSと東方神起は紅白落選…TWICEだけが残ったワケ

  10. 10

    音痴で恥ずかしい…カラオケ下手が目立たない曲の選び方

もっと見る