【西松屋】今どき珍しい独身寮全額会社負担

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 国内でも浸透し始めたイースターバニー(復活祭のウサギ)。ウサギのマークでおなじみといえば西松屋だ。チェーン店長のAさん(25)は「年収は350万円ほどですが、残業代は15分ごとにカウントされ、棚卸しのときは深夜手当も支給されます。残業を頑張れば30代でも600万円くらいは稼げます」と話す。全額会社負担の独身寮があるので給与以上の生活ができるという。

「研修はありますが、オムツやベビーカーなどの商品知識はお子さんのいるパートさんから学ぶことの方が多いかも。最近はマスコミ取材が多く、店舗数が爆発的に増えています。そのため1人で4店舗を任されています」と話すAさん。

 転勤が多く、なかなか結婚に踏み切れないともボヤく。同期の女子社員は結婚を機に辞めていくケースが多いらしい。

「ローコストオペレーションの名のもとに店はほぼパートさん任せ。マニュアルがしっかりしているので、うまくシフトを回せば休みは取れます。ただ、客商売なので土日が休めないのがネックなのと、いつも目を光らせないといけないので長期休暇は難しい。せっかくの保養所もほぼ使えませんね」

 本社勤務になるためには英語と中国語が必要。昇進にはTOEICの高得点がマストだ。

「まあ、本社といっても姫路(兵庫県)の田舎なので遊ぶところはありませんが……」とAさん。

 社員の「子育て応援」が今後の課題だ。

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