多忙な人ほど効果的 社外で仕事「プチノマド」の良さとは

公開日: 更新日:

「カフェで仕事しているノマドワーカーをいけすかない奴らだと思っていたんですが、いざやってみたら残業時間が週8時間は減りました」と言うのはメーカーの営業部で課長を務めるAさん(49)。1年前、出先で仕事をする「プチノマド」を始めたところ、仕事からあがれる時間が劇的に早くなったという。

 リクルートワークス研究所の調査(2015年)によると、日本の課長の1日当たりの労働時間は「10時間以上」が36.9%、「8時間以上10時間未満」が52・6%で、合わせてほぼ9割に達する。しかも現場の仕事を持っているケースが多く、Aさんもそのひとりだった。

 それなのに時短に成功したのは“雑務”を社内、“メーン”を社外に逆転させたところにある。外出したついでにカフェで経営戦略のリポート作成など熟考作業をこなした。会議でプレゼンするシートの大枠を外で作り、会社では細かい数字を入れて完成させる。社内にいるときと違って思考を中断されることがなくなり、効率が上がったのだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    自閉症児が飛行機で一人旅…隣席の男性の親切に全米が共感

  2. 2

    安倍首相「韓国叩き」大誤算…関連株下落で日本孤立の一途

  3. 3

    東北は依然苦戦…安倍首相「応援演説」激戦区は13勝14敗も

  4. 4

    脳腫瘍の男児への贈り物と知らず 盗んだ女2人組の涙の謝罪

  5. 5

    元SMAP合流より生き残りを…中居正広ジャニーズ残留の算段

  6. 6

    参院選演説で連発 自民の“失言リバイバル”は舌禍より本音

  7. 7

    東京五輪陸上「日本は世界の笑いモノに」元陸連幹部が警鐘

  8. 8

    【秋田】大物応援vs草の根選挙 イージス配備めぐり舌戦

  9. 9

    「ルパンの娘」で“55歳美魔女”怪演 42歳小沢真珠の女優魂

  10. 10

    “コントの神様”志村けんは「キッチリ準備」が仕事の流儀

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る