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画面表示を改善 米MS「ウィンドウズ10」更新なぜ焦ったか

 米マイクロソフト(MS)がついに“屈服”だ。

 最近、「ウィンドウズ」の「7」や「8.1」を使っているPCの画面に「ウィンドウズ10に更新しませんか」という表示が何度も出たり、勝手に更新されるなどの弊害が報告されている。更新は無償だが、22日には消費者庁が「意図しない更新で未対応の周辺機器が使えなくなる」と注意を呼びかける事態に発展。

 批判に応える形でMSは28日、“表示”の方法を変更。「直ちに更新する」「更新しない」など3つの選択肢から選べるよう画面表示を改善すると発表した。かなりの数の批判がきたのだろう。ちなみに米国では「許可なく更新された」と訴えた会社経営者にMSが1万ドル(約100万円)の賠償金を払うことになった。MSはなぜ更新をゴリ押ししたのか。

「大きな理由は2つです」とはITジャーナリストの山口健太氏。

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