晴天でも黒い雲には要注意 「落雷」から身を守る基礎知識

公開日:  更新日:

 ビックリだ。4日、埼玉県川越市の高校のグラウンドにいた男子高校生(16)が雷に打たれ、心肺停止状態で病院に搬送された。その時、天気は晴れで、「ゴロゴロ」という音もなかったという。

 雷が落ちた午後4時ごろ、高校では野球の練習試合が行われていた。雷注意報が出されていたが、グラウンド上に雲がなかったため、試合を続けていたという。

 近隣住民は「雨も降っておらず、突然だった」と驚いていたが、晴れでも雷が落ちることがあるのか。「あくまで一般論ですが」と気象庁の担当者はこう言う。

「雷は上から落ちてくると思いがちですが、理論上は周りに雷を起こす積乱雲があれば、横から落ちてくることもありえます。雷の光や音を感じる前に落ちることだってある。積乱雲は成長が早く、晴天であっても30分ほどで空が雲に覆われることもあります。黒い雲が近くに見えた時点で避難した方がいいでしょう」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「興味ない」から余計に怖い…上沼恵美子“女帝”たるゆえん

  2. 2

    お笑い界追放か とろサーモン久保田の“有名だった酒グセ”

  3. 3

    鳥谷は4億で大山は微増の3000万 若虎たちの嘆きを聞け 

  4. 4

    M-1芸人の暴言騒動で存在感 上沼恵美子の“女帝エピソード”

  5. 5

    水道民営化のウラに…麻生財務相“身内に利益誘導”の怪情報

  6. 6

    広島はマネーゲームせず…丸にも最後は“渋チン”貫いた理由

  7. 7

    長澤まさみが表紙V15 「東宝カレンダー」泣き笑いの面々

  8. 8

    日ハムと巨人では“雲泥の差” 注目2球団補強の中身と狙い

  9. 9

    30歳でNHK朝ドラ主演 戸田恵梨香ついに“後輩”に追いついた

  10. 10

    巨人が岩隈獲得も…“救世主”とアテにできない致命的欠陥

もっと見る