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出世する人も実践 「ノート」で自己肯定感は上げられる

 仕事やプライベートをもっと充実させたければ、1冊のノートを作ろう。

 話を聞いたのは、「できたことノート」を出版した永谷研一さん(写真)。プロフィルには「アメリカで日本人初の行動変容系システムの特許保持者」とあるが、えーっと、どういう意味ですか?

「人材育成のための企業内研修を行っているのですが、通常、研修は『終了すればさようなら』。しかし、研修で得たことは実践してなんぼです。実践を補助するためのシステムが、私が考案・開発した行動変容系システムで、日米で特許を取りました」

 生産管理の仕事を経て独立し、教育関連のITシステムを開発したが、売れない。どうすれば売れるか? さまざまな分野の大学教授のもとに日参し、その過程で行動科学や認知心理学を直々に教わった。

 それらをベースに、実際のユーザーの行動実践データを検証・分析。目標達成のための行動習慣化メソッドを開発した。行動実践データの数は1万2000人以上。三菱東京UFJ銀行や楽天、日立グループなど60社以上で実践している。

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