月額35万円から 国内初“ネット炎上対策保険”の中身と価値

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 ネット時代の新しい“火災”保険か。企業の不祥事でネット炎上は日常茶飯事だ。現在はサイトの無断転用問題で「DeNA」が炎上中だが、「PCデポ」や「食べログ」では株価にも“延焼”。炎上後に年初来安値を記録した。

 企業にとって厄介なのが、初期対応だ。韓国人観光客に大量のわさびを入れた寿司を提供した「市場ずし」は会見で、「サービスとして提供した」と言ったら、ネット上では〈上から目線〉〈反省ゼロ〉と大炎上。火に油を注いでしまった。

 リスクがあるところに保険はつきものだが、損保ジャパンなど3社が共同で、保険方式の「ネット炎上対策パッケージ」の提供を今月からスタート。国内初のサービスだという。

「これまではウェブのリスクモニタリングサービスを基本とし、炎上時の緊急対応のサービスは別途、費用がかかっていました。炎上を分析し、どう対応すべきかをアドバイスするのと、メディア対応がサービスの中身です。すぐに火消しができず、長期化する場合は、費用が莫大になることもある。月額35万円~(税抜き)の保険料で、緊急対応のサービス費用の90%が補償されます」(損保ジャパン広報部)

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