著者のコラム一覧
藤田崇義

1974年、京都市出身。中1で“乗り鉄”に開眼し日本中の鉄道を乗り歩く。高2のとき当時の“JR全線完乗”を達成。以後、海外の鉄道へ関心を移す。現在、国内鉄道全線完乗に挑戦中。

アジアの駅弁編 箸やスプーンを持っていた方が無難

公開日: 更新日:
番号順に、ベトナム、スリランカ、インドネシアの駅弁(C)日刊ゲンダイ

 日本独自の鉄道文化の一つに駅弁がある。確かに、車内で名物を手軽に味わうには適した発明とは思うけれど、近ごろは少々値も張るようだし、私なぞ「そんなに凝らなくていいから、その土地で好まれている定食を詰めたような、安くてうまい弁当がないかなぁ」と常々思っている。

 その点で海外… 

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【連載】日本の乗り鉄が行く世界越境紀行

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