藤田崇義
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藤田崇義

1974年、京都市生まれ。中1で“乗り鉄”に開眼し日本中の鉄道を乗り歩く。高2のとき当時の“JR全線完乗”を達成。以降、対象を海外の鉄道へと向け、これまでに65カ国を訪問。いまも年に数回のペースで列車旅を続行中。旅の途中で散髪屋に立ち寄ることも多く計23カ所で髪を切っている。

開通したばかりの国際列車 1860キロを2晩走り運賃4600円

公開日:
寒波のマシュハド駅(上)は人でごった返し。ノアの方舟が流れ着いたとされるアララト山脈(右下)/(提供写真)

イラン~ナヒチェバン国際列車編

「ええと、掃除の方ですか?」

「いえ、ビザについて伺いたくて来たんですが……」

 これは東京のアゼルバイジャン大使館での一幕。駐日公館の玄関先でアルバイトと間違われたのは初めてである。

 同…

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