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アスクル倉庫火災で支給 「見舞金1万円」は高いか安いか

 先月、埼玉県三芳町の物流倉庫で発生したオフィス用品通販大手「アスクル」の火災事故。火事が起きてから鎮火まで2週間かかり、東京ドーム1個分、約4万5000平方メートルを焼失した。

 同社は先週、住民らから話を聞いたうえで、行政とも相談を重ね、避難勧告が出された6世帯と、その他、実損が出た世帯には個別の補償に応じるほか、近隣300世帯に一律1万円の見舞金を支給することを明らかにした。

 一体、何を基準に支払い範囲を決めたのか。

「火災現場から半径何メートル以内といった具体的な数字は申し上げられませんが、生活に支障がないかを個別にお伺いしたところ、『クリーニング代は出るのか』『車を洗車したい』『外に洗濯物を干せなかった』といった苦情をいただいたので、それに基づいてお支払いする範囲を決めました。偏りはほとんどなく、その結果、約300世帯になりました」(アスクル広報部)

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