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世界中で猛威 PC“身代金ウイルス”は3段構えで予防する

 世界中で「ランサム(身代金)ウエア」と呼ばれるウイルスが猛威を振るっている。感染したらパソコン(PC)内のファイルを勝手に暗号化され、文書を読んだり写真を見たりできなくなる。しかも「カネを払ったら元に戻してやる」と要求してくるタチの悪いウイルスだ。

 日本でも日立やJR東日本が感染したことが判明。そのため一部メディアが「大企業のHPも危ない」と話をあおっているが、少し違うようだ。

「日立やJRの件は社内のPCが感染したということ。HPを閲覧したらウイルスに感染するわけではありません」

 こう解説するのは独立行政法人情報処理推進機構セキュリティセンター・脆弱性分析エンジニアの大道晶平氏だ。

「問題はビジネス文書などを装ったウイルス付きメールを受け取った人が、添付ファイルを開いたり感染源のリンク先に誘導されることです。一度感染したら、PCのハードディスクを初期化するといった作業をしないかぎり、暗号化は解除できない。1台のPCが感染したらネットワークにつながっている他のPCにも拡散します。海外の病院などでPCが使えなくなったため、大きな騒ぎになっているのです」(大道晶平氏)

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