地方銘菓が実は中国製…「土産物」の安心安全な選び方

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 出張先や旅行先で「○○の恋人」「△△の月」というお菓子を見かけることが少なくない。札幌の「白い恋人」や仙台の「萩の月」とは全く違う商品だ。それでも、話のネタとして買って帰ったりするが、少なくとも消費期限や賞味期限の表示の仕方はチェックした方がいい。日付だけが記載された簡素な「シール」を貼って済ませている商品は選ばない方が賢明だ。「知らないと危ない!ズルい食品ヤバい外食」の著者で、食品安全教育研究所・河岸宏和代表がこう言う。

「消費・賞味期限は業者が勝手に設定することができるのです。だから、製造後すぐに冷凍して数カ月保存し、販売店などで解凍した時点で『日付シール』を貼って売るケースも少なくない。ある辛子明太子メーカーは、博多から東京まで商品を運んでからシールを貼っていた。それでも違法にならないのが現状で、食中毒を出さなければ、処罰されることもありません。ただ、体に害がなくても、時間の経過とともに味はどんどん落ちていく。怪しい商品を避けたければ、ちゃんと日付を印字しているモノを買うことです」

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