ポテチ後発のカルビー 40年前のCMが契機でシェア逆転

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 北海道産ポテトの不作で巻き起こったポテチ騒動。4月にカルビーが15商品の販売休止、18商品の販売終了を発表すると、一部商品(ピザポテト)で買い占めや高値での転売が起こった。

 全国のスーパーでは休売・終売商品に限らずポテチ全体の売り上げが急増(カスタマー・コミュニケーションズ調べ)。いわゆる「駆け込み需要」というやつで、普段あまりポテチを食べない人や、“すべてのポテチが世の中から消える”と思い込んだ人が、慌てて売り場に足を運んだのだろう。

 余波は高級品を扱うデパートにも及んでいる。京王百貨店新宿店・地下1階の「紀ノ国屋」では、騒動を受けてポテトチップスの取扱量を通常の2倍に拡大。国内外約10種類のポテチが商品棚に並ぶ。スーパーなどに比べたら少ないが、「高齢のお客さまが多いデパ地下としてはかなり多い」(同百貨店広報・深山千種さん)と強調する。

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