ANAに聞いた 機内シートベルト“着用サイン”はなぜ必要?

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 航空機のシートベルトは、着用を義務付ける範囲が決まっているのに、なぜかずっと締めるように求められる。それでいて、シートベルト着用のサインだけは消されるのだ。これはいったいなぜなのか。

 最近はクルマの助手席だけでなく、後部座席でもシートベルトの着用が義務付けられている。観光バスも乗客は全員締めなければならない。こうなると、不意の揺れに襲われやすい空の上も着用が義務付けられても不思議ではないが、いまのところは「シートベルト着用サイン」が消えれば、締めなくてもOKになっている。ただし、そうなったときもCAさんは「着席時はお締めください」とアナウンスしてくるから、結局、締めなければならない。それならば、最初から常に着用を義務付ければいいのではないか。そもそも上空で着用サインを消す必要はあるのだろうか。

 そこでANA(全日本空輸)に聞いてみると、「当社では、国土交通省航空局の通達に基づいて、着用のサインを点灯するのは5つのケースと規定しています」(広報部)と言う。

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