長靴は危険…会社に常備すべき「豪雨時の4点セット」とは

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 昨年9月、台風10号の豪雨被害の視察で岩手県岩泉町を訪れた務台俊介政務官(当時)が、同行した政府職員に「おんぶ」されて水たまりを渡り世間から批判を浴びた。被災地に長靴を持参せずに丈の短い靴で訪問したためで、これがきっかけで更迭されたが、実は専門家たちは「豪雨に長靴こそ危険」と指摘している。

 防災・危機管理アドバイザーで防災システム研究所の山村武彦氏はこう言う。

「濁流は短時間で、数十センチ、場合によっては1メートル近い高さになる。水かさが膝近くになれば当然、長靴のスキマから、水や土砂が入り込む。歩きにくく足を取られる危険があり、長靴は避けるべきです。材木やトタンが流れてくるので、ケガをする恐れのある裸足やサンダルもダメ。豪雨時の避難は、スニーカーのように足を固定できる紐靴を履いてください」

 最近は若い女性の間で、おしゃれなレインブーツがはやっているが、これも危機管理的には疑問。

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