基本は“上へ上へ” とっさの豪雨「安心・安全」な逃げ道は?

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 ダブル台風(15号、16号)が日本列島に接近中だ。週末から週明けにかけて、関東地方にも影響が出そうな勢い。そこで心配なのが豪雨だ。突然降り出すバケツをひっくり返したような雨。安物のビニール傘などは役に立たない。靴もズボンもびしょ濡れだ。駅前の低地はアッという間に水浸しで、妻の迎えの車も一向に来てくれない。こんな事態にいつ遭遇しても、迷わず安全かつ安心できる“逃げ道”は――。

■ビルの2階以上へ

 もともと、8月末から9月、10月にかけては、台風と秋雨前線の影響で雷を伴う短時間の豪雨が頻発する。もちろん、最高気温が30度を超える残暑が長引けば、お決まりのゲリラ豪雨の発生も可能性が残っている。最近は、突然の大雨を予知するスマホ用“対策アプリ”も出ているが、一番頼りになるのはやはり自分自身だ。

 災害危機管理アドバイザーの和田隆昌氏が言う。

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