免許所持者は3年で1・5倍 「狩りガール」増で業界活性化

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 農作物を荒らすイノシシやシカを駆除するハンターが高齢化で不足する中、女だてらに狩猟免許を取った「狩りガール」が注目されている。環境省の資料によると、2014年度の女性の狩猟免許所持者数は3184人(うち猟銃を扱う第1種は1205人)。2年で約1.5倍増だ。

「大日本猟友会」の浅野能昭専務理事に聞いた。

「統計はとっていませんが、30歳前後が中心という印象で、ジビエなどの食をキッカケに興味を持った人が多いですね。鳥獣被害の現状を知り、社会貢献したいという熱い思いを抱いて来る人もいます」

 今どきの女性は好奇心旺盛。同会では13年から「目指せ!狩りガール」なるサイトを設立。女性にPRしているが、ハードルは高い。増えたといっても、全体のわずか1・6%。重い銃や仕掛けを背負い、山の道なき道を行かねばならぬなど体力的な問題は大きい。やっぱり男性が中心だ。

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