スマホ普及も一因 シニアの「消費者トラブル」最新事情

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 18日は敬老の日。毎年、各地でさまざまなイベントが開催される。ちょっと毛色は違うが、国民生活センターが、14日(木)と15日(金)に実施する「60歳以上の消費者トラブル110番」(℡03・5793・4110)もそのひとつだ。

 シニア世代の消費者トラブルといえば、これまで、訪問販売や電話勧誘販売によるものが大半を占めていた。ところが、近年はインターネットを使っての商品の購入などによる相談が急増中。“60歳以上”というのも、実はこうした流れを受けてのことだ。

「昨年の秋にセンターがまとめた60歳以上の消費トラブルの変化の資料では、“インターネットを使った消費トラブルは5年間で2倍になった”と分析しています。とりわけ、この世代がネット上のトラブルに巻き込まれて相談が増えています」(「国民生活センター」相談情報部担当者)

 先月10日、同センターが公表した「2016年度の消費生活相談情報」(全国)にも、“シルバー世代危うし”の傾向が表れている。

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