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46年目に正体公表 カップヌードル「謎肉」に見る近未来食

 日清食品が「謎肉」の“謎”を明かし、話題になっている。カップヌードルのサイコロ状の具材「ダイスミンチ(味付豚ミンチ)」の話。

 1971年9月18日の発売から、豚肉と野菜という以外、詳しい材料が不明だったため、ファンの間で「謎肉」と呼ばれていたアレだ。

「豚肉と大豆と野菜由来の原料を混ぜ、調味料で味付けしてフリーズドライ加工したもので、これまで大豆という“正体”を表に出したことは一回もありません。それを、発売記念日に合わせて公表したわけです」(同社広報担当者)

 同社では、植物と動物の資源を組み合わせた謎肉を「来る世界の食糧危機に対応した近未来のハイブリッドミート」と説明する。ネット上でも「大豆だったのか!」なんて驚きの声が上がっているが、よく考えてみたら日本人は江戸時代から大豆を肉の代わりに食べてきた。精進料理(もどき料理)に使われる「がんもどき」なんて、その好例だろう。

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